利用者様のヘルスケアを全面的にサポート・提案するために5つの事業を軸として展開。
リハビリ・通所介護事業、訪問看護事業、フィットネススタジオ事業、高齢者住宅事業など
多角的にサービスを提供しています。
two.sevenの社名の由来は、代表の清水がスピードスケート現役時代にさかのぼります。勝つレースの前日には、必ず2時27分に目を覚まし、なんとオリンピックで金メダルを獲得した前日も、同じ現象がおきたのです。私たちにとって「27」という数字はとてもパーワーを与えてくれるキーワード。この「27」に強いメッセージを感じ、絶え間なき挑戦を続けていく私たちの社名に託しました。
two.sevenは、社員一人ひとりが成長していける会社づくりを努めてまいります。つねに「危機感」を持ち、行動や環境を「改善」し、自らに「挑戦」し続け、企業としてはもちろん、社員すべてが成長できる環境づくりに努めてまいります。
今後とも引き続き、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
27グループ 事業組織図


我々は、競技スポーツで培った経験を元に、健康と医療・介護・福祉の領域におけるコンシェルジュとして、怪我や病気を患った方々に対して運動・リハビリテーションや生活を支えるサービス提供を通じて健康寿命延伸の役割を担いたいと考え、2010年5月に株式会社two.sevenを立ち上げました。
運動経験がある人間が運動・リハビリの指導を行うことは、質の高い運動リハビリとなります。なぜならば、スポーツ選手は現役時に必ず怪我をして、自らの身体に対してリハビリテーションを行っていくという経験が豊富にあるからです。その経験を活かさずスポーツの現場から退いてしまうことが多々ある中で、自らの身体で体験してきたその豊富な経験を活かさないわけにはいかないと感じておりました。
私たち27グループが「健康・医療・介護」の業界に関わることは、高齢化社会・リハビリ難民・医療費や介護費の高騰・社会保障費抑制のために健康増進・健康経営等への社会貢献につながりますが、運動・リハビリの必要性や身体機能の構造等を知るスポーツ選手自身も関わることで、更なる相乗効果を発揮することができます。それは他社には真似できない活動であり、成果を出すことで国の人材的財産につながります。
これらのとおり、27グループではスポーツ選手のセカンドキャリアも
創造しながら、健康・医療・介護とスポーツの架け橋になれるよう活動し、
願いを叶える組織でありたいと考えております。
私たちの使命 ~Mission~
すべての人に“自分らしく生きる”ための“力”を。
健康・運動・リハビリ・看護・介護を通じて、誰もが年齢や病気に関わらず、心身ともに健やかに、自分らしい生活を送れる社会を目指します。
- 予防から回復、日常支援まで寄り添う「包括的ケア」
- 医療・介護・運動指導が連携する「多職種連携」
- 安心して暮らせる地域社会との「共生」
- 目標や希望を尊重する「自己実現支援」
- 運動を楽しみ、自立を促す「運動の自立
私たちが描く未来 ~Vision~
誰もが、最期まで笑顔で暮らせる社会を。
年齢や身体の状態に関わらず、誰もが地域で安心して、自分らしい人生を歩める社会の実現を目指します。健康づくりから在宅支援、最期のときまで、最期まで笑顔で暮らし続けられるよう、切れ目のないサービスで人生に寄り添います。
私たちが大切にしていること ~Value~
「ありがとう」を目指す。
「ありがとう」を利用者様、ご家族、地域、仲間同士、社会・環境に心を込めて伝え、また受け取れる存在を目指します。健康と福祉の案内人(コンシェルジュ)として、プロ意識と感謝の気持ちを持って行動します。
自分らしく生きる力を、あなたに
“自分らしく生きる”――
それは、周囲の目や社会の期待に縛られず、自分の価値観や信じてきた想いを大切にして、「好きなこと」「得意なこと」「大切にしていること」と共に歩んでいくことです。つまり、自分の人生を自分で選び、主体的に生きるということ。
- 「ここに来たいと思ったから来た」
- 「この運動なら、自分にもできそうと思えた」
- 「このスタッフと話すと、なぜか前向きになれるから」
そんなふうに、私たちのサービスは、あなたが“自分の意思”で選んでくれた場所です。だからこそ、私たちは“選べる自由”と“選べる環境”を整えることにこだわります。そして、そのうえで――
「好きなこと」「得意なこと」「大切にしていること」をもう一度、取り戻すための“力”を届けたいのです。
- 「もうできない」と思っていたことを、再びやり遂げた
- 憧れていた理想の身体に、ようやく近づけた
- 失いかけていた自信を、ここで取り戻せた
- 忘れられないあの場所へ、また行けるようになった
- 昔から得意だったことを、今も続けられている
ひとつひとつが、“自分らしさ”の物語です。
お客様一人ひとりが、自分らしく輝ける人生を歩めるように。その歩みのそばで、そっと支えになれるように。「ありがとう」が、自然に生まれるように。そんなエピソードを、私たちはこれからも創っていきます。
それが、私たちの誇りであり、使命です。
会社名 | 株式会社two.seven 株式会社TSB |
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役員 | 代表取締役会長 清水 宏保 取締役社長 早川 朋希 執行役員 山根 文朗 執行役員 川村 夏乃子 |
設立年月日 | 2010年5月27日 |
本部所在地 | 株式会社two.seven |
本部事務所 | 〒064-0951 札幌市中央区宮の森1条5丁目1-6 スリットビル2階 |
TEL/FAX | 011-633-2700/011-633-0027 (営業時間:平日9:00~17:00) |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | ●介護事業 ・リハビリ型通所介護施設の運営 ・訪問看護ステーションの運営 ・定期巡回随時対応型訪問介護看護の運営 ●高齢者向け住宅事業 ・サービス付き高齢者向け住宅の運営 ●フィットネス事業 ・トレーニングスタジオ運営 ●コンサルティング事業 ・介護事業の開設コンサルティング・運営協力 ●福祉用具・健康関連商品の販売提供 |
主要事業所 |
●リボンリハビリセンター ●リボン訪問看護ステーション ●Gold Hills(ゴールドヒルズ)平岸 ●リボンリハ&スパセンター平岸 ●リボン定期巡回センター平岸 ●リボン訪問看護ステーション平岸 ●TWO SEVEN BODY |
顧問弁護士 | 橋本・大川法律事務所 |
取引銀行 | 三井住友銀行 りそな銀行 北海道銀行 北洋銀行 みちのく銀行 |




