先輩スタッフの声
先輩スタッフの声
株式会社two.sevenが運営する各事業所で活躍中の、
先輩スタッフ達のインタビュー。

小島謙一

小島謙一

部署:リボンリハビリセンター
年齢:31歳
取得資格:理学療法士
出身地:北海道江別市

資格取得を志したきっかけは?
高校生の時に腰のケガが発覚し、病院でリハビリをしたことがきっかけで理学療法士の仕事を知りました。その時の担当の方が高校野球の全道大会で選手のクールダウン指導をしている姿を見てこの仕事をしたいと強く思うようになりました。
当時からスポーツに関わることのできる仕事をしたいと考えており、自分も目指すことを決めました。
当社に入社した理由は?
生活期の領域で働くことが好きで、以前もデイサービスで働いていました。どのように利用者様が意欲的に楽しく訓練ができるか、常に考え働いておりましたが自身の引き出しの少なさを感じていた所で弊社を見学する機会がありました。
様々な運動器具やセラピストやトレーナーによる専門的な訓練方法があり、何より意欲的で、充実した表情をされながら励んでいる利用者様を見て、ここで自身を磨きたい、ここの皆さんと共にリハビリをしていきたい、と強く思い入社を決めました。
業務内でやりがいを感じる点や大変な点は?
あくまでもリハビリをするのは職員ではなく利用者様です。自身のためにならない、つまらない、などと感じたら来所されなくなってしまいます。
一人一人に合わせた訓練の提供はもちろんですが、利用者様にたくさん運動した、充実していた、楽しかった、また来たいと思っていただくことが私達の目指す基本である一方、実に難しいことだと思っています。だからこそ取り組むことにやりがいがありますし、楽しく感じる部分でもあります。
小島謙一
今後の目標は?
私は、車椅子ラグビーチームのスタッフもしております。これまでの経験や新たに学んだことを活かし、また、チームで学んだことを普段の業務に応用する等、多くのことを吸収しながらスキルアップしていきたいと考えています。
弊社の目指している「スポーツと医療・福祉の融合」の実現に関わっていきたいです。
株式会社two.sevenの印象を教えて下さい。
若くて熱い職員が多いなと思いました。皆熱意をもって仕事に取り組まれております。そして、何より学ぶことができる職場です。
社内独自の研修や勉強会を定期的に開催するなど生活期の領域でここまで学ぶことに力を入れている所は少ないのでは、と思いました。取り残されないよう、必死についていっています(笑)。

加藤美咲

加藤美咲

部署:リボンリハ&スパセンター平岸
年齢:22歳
取得資格:アスレティックトレーナー、健康運動実践指導者
出身地:北海道札幌市

資格取得を志したきっかけは?
元々スポーツが好きでスポーツ観戦することがあり、活躍するアスリートを見ているうちに、近くで支えてみたいと思うようになりました。スポーツトレーナーの養成校へ進学しアスレティックトレーナーの資格を取得しました。
当社に入社した理由は?
理学療法士や看護師、介護福祉士等といった様々な資格を持った方々と一緒に仕事をすることで、医療や介護の知識を吸収でき、自分自身の成長につながると思ったからです。
また、幅広い年齢層の方々が利用されるので、様々な方を対象に運動指導ができ、経験を積むことができると思いました。
業務内でやりがいを感じる点や大変な点は?
利用者様から身体の悩みを聞き取り、運動指導をした際に、その利用者様の身体に変化が現れ実感されることや感謝の言葉をいただくと、嬉しさと同時に自分のこれからの自信にも繋がりやりがいを感じます。
初めての介護現場なので、コミュニケーションの取り方や介護について日々学ぶことがたくさんあり、難しさを感じる場面もありますが、それがまた日々の変化があって良い刺激になっています。
加藤美咲
今後の目標は?
介護現場で利用者様とコミュニケーションを取り、セラピストやトレーナー同士で情報共有し質の高い運動指導を続けることです。
また、スポーツトレーナーになるきっかけにもなった、アスリートを近くで支えたいという夢は今もあるので、それに向かって知識や経験、そして人として成長し続け、幅広い方に対応できるトレーナーになっていきたいです。
株式会社two.sevenの印象を教えて下さい。
会社ホームページにある企業理念にもある通り、社員一人ひとりの意識が高く、温かい人ばかりです。入社して改めて人に恵まれていると感じています。こうした職場スタッフ皆で協力しながら働けることに感謝しています。

阿部理絵

阿部理絵

部署:リボン訪問看護ステーション平岸
年齢:35歳
取得資格:看護師
出身地:北海道釧路市

資格取得を志したきっかけは?
幼少期に曾祖父が入退院を繰り返し、在宅介護をしていました。お世話する曾祖母や祖母が献身的にサポートしている姿をみて、幼いながらに自分も何かお手伝いがしたいと思い看護師になることを目指しました。
当社に入社した理由は?
幼少期や資格取得後に祖父の介護を経験し、在宅看護や介護施設での看護・介護に興味ややりがいを感じていました。ご縁がありました北海道に転居後、間もなく自宅近くに弊社のサービス付高齢者向け住宅が建設されることを知り応募しました。
リボンリハビリセンターを見学した際に、高齢者向けデイサービスとは思えない本格的なトレーニングマシンやレッドコードなどの設備を見学し、充実した施設環境に驚きました。自分も通いたいと思いました(笑)。職員も利用者様も生き生きしており、『一緒に働きたい』と思い入社しました。
業務内でやりがいを感じる点や大変な点は?
病院と違う点は、利用者様と1対1でじっくり接することができ、その方の生活を実際にみることができる点であると感じています。生活の中で、利用者様が困っていることに対して看護ケアを提供し改善できた時はとても嬉しく感じます。利用者様の病気や生活背景は様々ですが、個々の利用者様に合った看護を考え、実践できることは楽しくやりがいを感じます。
大変だなと感じる点は、病気と違い医師がちかくにいないため急変時や体調不良時の判断や対応をその場でしなければならない点です。特に訪問看護は一人で訪問することやオンコール対応等、初めは不安も大きかったのですがスタッフ間での相談体制が整っており、いつでもサポートが受けられる環境があることで安心して勤務することができています。
阿部理絵
今後の目標は?
訪問看護師は様々な診療科の病気を抱えるご利用者様が多いため、疾患や治療の勉強は日々必要だと感じています。加えて、急変時対応の判断力や全体像を把握し予防の視点を持った看護が課題です。
また弊社は、リハビリスタッフやトレーナー職が多く在籍しておりリハビリ・運動学について各専門職から学ぶ機会があり魅力のひとつだと感じています。少しずつ勉強し幅広い視点やケア提供ができる看護師になることが目標です。
株式会社two.sevenの印象を教えて下さい。
医療・スポーツ・介護の有資格者が多く在籍しており専門的知識や技術が豊富なスタッフが多いと感じています。一緒に仕事をする中でたくさん刺激を受けます。ポジティブに取り組む雰囲気があり、社外でも資格取得やスポーツ等熱心に取り組むスタッフが多く『自分も何か挑戦しよう』という気持ちになる職場です。
職員間の関係性も良く、働きやすい職場だと感じています。セラピードッグのりぼんちゃんを散歩に連れていく時間も私にとってはかけがえのない時間となっています。

鈴木真一郎

鈴木真一郎

部署:リボン定期巡回センター平岸
年齢:45歳
取得資格:介護福祉士
出身地:千葉県君津市

資格取得を志したきっかけは?
人のお世話をすることが好きという理由で介護の仕事に就きました。介護の資格を持たずスタートを切ったため、プロとして働く上で介護福祉士を取得ようと決意したのがきっかけでした。その後、福祉の仕事を長く続けていくために、介護支援専門員の資格を取得しました。
当社に入社した理由は?
高校時代はスポーツトレーナーになることを目標に、体育大学へ進学し身体の仕組みや運動について学んでいました。福祉の仕事をしようと決意した時に障がいを持つ方や高齢者の方の介護においても、身体の仕組みや運動に関する知識は、大切なことと捉えています。
株式会社two.sevenの理念に「医療・福祉×スポーツ」とあるのを見て、私の考えていたことだと感じ、今までの経験と知識を活かして働きたいと思い、入社希望しました。
業務内でやりがいを感じる点や大変な点は?
介護の仕事は対「人」であり、その方に合った接し方やケアの方法を考え、継続して取り組んでいくことが大切だと思います。大変なこともありますが、やりがいと感じます。特に高齢者の方の介護は、抱えるご病気や症状に合わせたケアだけではなく、人生の先輩と接していることを前提に話題や関わりを持つよう意識しています。
会話の中で教えていただいたことが自分の学びになることも多く「楽しい」と感じます。何より、「ありがとう」いう言葉をいただけると嬉しいです。
鈴木真一郎
今後の目標は?
利用者様からの「ありがとう」を1つでも多くいただけるような職員になりたいと思います。そのために日々利用者様と接し学び、私自身も感謝の気持ちを伝えられるよう関わっていきたいです。
株式会社two.sevenの印象を教えて下さい。
明るく元気に新しいことに挑戦している会社だと感じます。社員にチャレンジする機会を与えてくれる会社でもあります。ホスピタリティを大切にし、お客様とスタッフ間で「ありがとう」が行き交う会社を目指しております。

坂本永吉

坂本永吉

部署:TWO.SEVEN BODY桑園店
年齢:27歳
取得資格:理学療法士
出身地:北海道北見市

資格取得を志したきっかけは?
幼いころからずっとスピードスケートをしてきたのですが、中学3年から高校1年のシーズン中に思うように滑られなくなりました。他のスポーツで例えるとイップスと言われるようなものです。私の父親はそれが原因で現役生活を終えており、他にも同じ原因で引退を余儀なくされた選手を見てきました。
そんな時、高校の恩師がとある病院でのリハビリを手配してくださり、そこで出会った理学療法の先生に憧れたのがきっかけです。
当社に入社した理由は?
私が選手を続けていたころ、当社がアスリートのセカンドキャリアという点に注力されていることを知りました。スピードスケートの業界に関わる中で、関係者から当社に係る情報を耳にすることがあり、その頃から気になっていました。
また、明確な目標はまだ見つけられていませんが自分自身がいずれトレーニングやコンディショニングといった分野へ足を踏み入れたいと考えていたこともあり、「ここで自分自身のために勉強し、それをクライアントの皆様へ還元する機会が得られるかもしれない」と考え、入社を志望しました。
業務内でやりがいを感じる点や大変な点は?
私が最もやりがいを感じる点は、トレーニングやコンディショニングの効果を実感された会員様からポジティブな言葉を聞くことができた時です。
これまでの経験と大きく違う点として、トレーニングを「する側」からトレーニングを「提案する側」となったことが挙げられます。主動作筋への意識や正しいフォーム、ちょっとした姿勢の違いによってトレーニングの効果は変わるため、自身の経験とトレーニングの基礎・応用的な知識を動員して考え、会員様の個性にあった方法を模索して最善の方法を提案することに意味があり、その過程が私にとってやりがいを感じる局面となっています。
坂本永吉
今後の目標は?
会員様にご入会して頂いた際に、トレーニングの目的・目標を記入して頂く書類があります。実際にトレーニングを続けていくと目標を変化させながらトレーニングを継続していく方も多いです。各々の目標を把握し、一人でも多くのクライアントの目的・目標を達成できるようにサポートすることが私の「目標」です。
株式会社two.sevenの印象を教えて下さい。
ホスピタリティに重きを置いているため、親切・丁寧といった印象が強いです。私が配属されたTWO.SEVEN BODY桑園店ではスタッフの年齢が近いということもあり、積極的にコミュニケーションをとることができています。クライアントのトレーニングについてのディスカッション、業界の動向、私生活など多岐にわたります。札幌に友人がいない私にとっては、心強い仕事仲間であり、友人のような存在でもあります。